100 / 100点
ポエム:それは儚い泡風呂の泡のように・・・様からのくちコミ
初めて会った時には この目を奪われ
僅かな時間を過ごしたら 心までも奪われてしまった
年相応の無邪気な 笑顔
たまに見せる真剣な 眼差し
かと思えば小悪魔的に魅せる したたかな表情
どれもこれもが 過ぎ去った今でも心を鷲掴みにして離さない
恋を忘れたサラリーマンの 内なる炎を燃え上がらせるには充分だった
別れを告げた後の喪失感は 誰も想像すらできないだろう
帰途の 夏の夜風を思わせる気候が より一層その気持ちを煽り 一時の恋の終わりを突きつけてくるようだった
哀しい想い出にはしたくない
僕は その気持ちを拭い去ってくれるだろうと言わんばかりに
愛車(自転車)を飛ばし 快い風の中 自宅という名の現実へと向かった
…って思わせてくれる位良い娘でした❤
また遊んでね☆
※これはくちコミです(笑)